6日開催の総合格闘技RIZINランドマーク4大会(愛知・ドルフィンズアリーナ)でメインイベンターを務める元K-1ファイターの総合格闘家平本蓮(24=ルーファスポーツ)が5日、前日計量をリミット70キロに150グラムアンダーの69・85キロで一発クリアした。
対戦相手の元DEEPフェザー級王者弥益ドミネーター聡志(32=team SOS)は69・30キロでクリア。平本は「俺が絶対勝ちます。皆さんドミネーター選手の応援をお願いします」と言い放ち、弥益のコメント前に退場するなど余裕を漂わせた。
平本は1日、オンライン会見で10月上旬に足を骨折していたことを明かし、フェザー級(66キロ)から70キロ契約に変更して出場すると発表した。ファンからは心配の声が上がっていたが、4日には「試合は問題ないので楽しみにして欲しい」ときっぱり。自身の負傷による減量困難のため変更となった契約体重については、「パワー的には変わらない。あんまり罪悪感はないです」と堂々と話すなど、平常運転だった。
自身の戦い方を貫く。7月の36大会では、鈴木博昭を判定2-1で下し総合初勝利を挙げた。その一方、スタンディングの展開で終始したため、否定的な意見もあった。それでも、得意の打撃にさらに磨きをかけ、「何年ぶりかと思うほどに集中している。KOでの勝利も想像できる。自分を信じて倒したい」と話していた。
ランドマーク大会は、廃止となったトリガー大会のコンセプトを引き継ぎ、今回初めて首都圏以外で有観客興行として行われる。また、初めてリングではなくケージ(金網)で実施される。