【ボクシング】矢吹正道、来年1・28に再起2戦目 相手は世界ランカーのロナルド・チャコン

矢吹正道(2022年9月10日撮影)

ボクシングの前WBC世界ライトフライ級王者矢吹正道(30=緑)が来年1月28日に名古屋で再起2戦目に臨むことが8日、分かった。

相手は同級のWBA6位、IBF7位のロナルド・チャコン(31=ベネズエラ)。27勝(19KO)1敗1分けと豊富な戦績を誇る強敵を退け、世界王者返り咲きに向けてまずは自身のランキングを上げていく狙い。

矢吹は9月10日に王座陥落後、約6カ月ぶりとなる再起戦で24戦無敗(22KO)だったタノンサック・シムシー(タイ)と対戦。3度のダウンを奪って7回1分19秒TKO勝ちした。しかし試合後に外腹斜筋損傷で全治4週間の診断を受けたことが判明。すでに回復し練習も再開している。

過去2度対戦し1勝1敗の寺地拳四朗(BMB)がWBAスーパー王者京口紘人(ワタナベ)との日本人王者による王座統一戦を制した。「かなり刺激を受けた」と話しており、寺地との再々戦も含め、ライトフライ級戦線で世界王座奪還を目指していく。