<WWE:ロウ大会>◇7日(日本時間9日配信)◇米ペンシルベニア州ウィルクスバリ・モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ
「筋肉魔人」ボー・ラシュリーがオースティン・セオリーを襲撃し、キャッシュイン(王座挑戦権利行使)失敗に追い込んだ。
WWE10周年となるUSへビー級王者セス“フリーキン”ロリンズから広く挑戦者を募集するオープンチャレンジが宣言されると、会場ビジョンに前王者ラシュリーが姿をみせ「俺がUS王座を保持してないのはブロック・レスナーとロリンズが理由だ」と王座挑戦を表明。会場に現れたラシュリーはゴング前からロリンズを襲撃した。レフェリーやスタッフに制止されたが、王座戦のゴングが鳴らないままでロリンズを解説席にたたきつけて破壊した。
ラシュリーが花道を戻っていると、今年7月のマネー・イン・ザ・バンクの男子ラダー戦を制覇し、王座挑戦権証入りブリーフケースを保持するオースティン・セオリーが入場。大ダメージを負ったロリンズの状態を確認し、ブリーフケースをレフェリーに渡してキャッシュイン。ロリンズに得意のAタウンダウン(変形フェイスバスター)をたたき込み、フォールに入ろうとしたところで、再びラシュリーが姿をみせて阻止。さらにセオリーに対してポスト攻撃からハートロック(羽交い締め)でスタミナを削った。何とか場外カウントを回避し、辛うじてリングに戻ったセオリーだったが、ロリンズの必殺カーブ・ストンプ(頭部ふみつけ)のえじきとなってフォール負け。キャッシュインによる王座奪取に失敗していた。