プロボクシングWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(30=BMB)が、WBC同級1位ヘッキー・ブドラー(34=南アフリカ)との指名試合を義務づけられた。第60回WBC年次総会3日目がメキシコで行われ、全階級の指名試合などが決まった。元WBAスーパー、IBF同級王者ブドラーとの防衛戦のクリアを求められた。今月1日に京口紘人(ワタナベ)との2団体王座統一戦で7回TKO勝利した寺地は、WBO同級王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)との3団体統一戦を希望している。
またバンタム級では、WBAスーパー、WBC、IBF同級王者井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO同級王者ポール・バトラー(33=英国)との4団体王座統一戦を制し、王座返上した場合のWBC王座決定戦出場選手も確認。20年7月に井上に敗れた同級1位ジェーソン・モロニー(31=オーストラリア)と今年6月に同じく井上に敗れた同級4位ノニト・ドネア(39=フィリピン)によって争われることが決まった。