プロボクシング世界4階級制覇王者でWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(33=志成)が、WBC世界同級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)との統一戦に向けて意気込みを示した。
31日の東京・大田区総合体育館でWBA世界同級王者のジョシュア・フランコ(27=米国)との2団体王座統一戦に向け、23日に都内で記者会見。今月3日に元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(35=ニカラグア)に判定勝利を挙げたエストラーダから井岡との統一戦に意欲を示されたことについて問われた。
井岡は「エストラーダ選手(との対戦)を1つの目標に掲げて(一時期の引退から)復帰した理由でもあるので、彼に(自身の名前を)発言させるところまできたんだなという実感がある」と感慨深げ。フランコに勝てば、エストラーダとの3団体王座統一戦の期待も膨らむだけに、井岡は「このフランコとの試合に勝って望むのはエストラーダとの試合。この試合に勝ってスーパーフライ級の頂上決戦できたらいいと思います」と声をはずませていた。