【RISE】那須川龍心、兄・天心の前で勝利逃す “因縁”の塚本望夢に3年前と同じ判定負け

RISE166のフライ級51・5キロ以下トーナメント準決勝で敗れた那須川龍心(中央)

<RISE166:フライ級51.5キロ以下トーナメント準決勝>◇23日◇東京・後楽園ホール

プロボクサーに転向しプロテストに合格したばかりの「神童」、那須川天心(24)の弟龍心(16=TEAM TEPPEN)は、兄へ勝利を届けられなかった。

フライ級51.5キロ以下トーナメント準決勝で“因縁”の塚本望夢(17、もうむ=team Bonds)に判定で敗れた。ジュニア時代の20年12月に対戦。その時も判定の末に敗れていたが、3年ぶりのリベンジはならなかった。

リングサイドには、兄の姿があった。「ナイス」「焦るな、ゆっくりでいいよ」「入ってから打て」。身を乗り出しながら、声をからしながら、弟へ声援を送り続けたが、勝利には結びつかなかった。