プロレスリング・ノアは2日、所属レスラーの原田大輔(36)が9日の東京・後楽園ホール大会を最後に現役を引退すると発表した。公式ホームページなどで「これ以上試合によるダメージを受けた場合、今後の日常生活にも支障が出かねないとプロレスリング・ノア所属選手を医療的側面からバックアップしていただいている医療チームが判断したため、原田選手本人とも話し合った結果、引退という結論に至りました」などと説明した。
原田は昨年8月末から試合を欠場。さまざまな角度から精密検査を行って治療に専念してきたが、回復の兆しが見られなかったという。引退大会となる後楽園大会では、小峠篤司と1分間のエキシビションマッチを行う。ノアは「これは原田選手本人の強い意向を受け、原田選手のご家族もご了承いただいた上で、医療チームもエキシビションマッチ1分であればということで承諾いただいたため実施するものといたしました」と発表した。