【RIZIN】朝倉海、元谷とは「やりたいと思ってなかった」狙うはベラトールのアーチュレッタ

公開トレーニングを終え、記念撮影でポーズを決める朝倉(撮影・宮地輝)

1年5カ月ぶりの復帰戦を迎える人気格闘家・朝倉海(29=トライフォース赤坂)が19日、都内の所属ジムで公開練習を行った。「RIZIN42」(5月6日、東京・有明アリーナ)に向けてミット打ちなどを披露。今大会では、MMA特別ルール/61キロ以下で、元谷友貴(33=フリー)と戦う。21年の大みそかの「RIZIN.33」で右手を負傷。久しぶりにリングに戻ってくる。コンディションについて「ばっちりです。明日にでも試合できます」と胸を張った。

相手の元谷が、かねて対戦を要求していた。欲されていたことは「もちろん知っていました。でも最初は、僕はそんなにやりたいなとは思っていなかった。目立っている選手ではなかったし、強い選手ではあるけど…。でも今はRIZINのトップ選手。戦いたいと思います」。その上で「(元谷は)雑な部分が多い。試合を見ていると、立ち、組み、寝技も強引な感じ。僕にそのミスをしたら倒せる」と余裕の表情を見せた。

今大会は、朝倉-元谷とともに、井上直樹-フアン・アーチュレッタの試合がダブルメインイベントとなる。朝倉は、そのアーチュレッタとの試合を熱望している。昨年の大みそかに行われた「RIZIN.40」は、故障のため欠場。そこで行われたベラトール対抗戦は、RIZINが5戦全敗だった。ベラトールの次鋒として出場したアーチュレッタの姿も目に焼き付いている。「世界から見ても、RIZINがなめられている。すごく悔しかった。日本も強いということを証明したい」。まずは元谷を倒し、アーチュレッタを狙う。