現役医師ファイターMASATOが津崎善郎と対戦決定「肘で相手を切って自分で縫う気持ちで」

MASATO BRAVELYこと岡田将人(2023年2月撮影)

「KNOCK OUT 2023 vol.2」(6月11日、東京・後楽園ホール)の対戦カードが28日、発表され、3月の代々木大会で現役医師のキックボクサーとして格闘家復帰戦を戦ったMASATO BRAVERY(岡田将人、30=BRAVERY GYM)が津崎善郎(38=LAILAPS東京北星ジム)と戦うことが発表された。

スーパーウエルター級の3分3回(延長1回)で戦う。

MASATOは大分大医学部在学時の21年12月に1度は競技を離れたが、昨年末から活動を再開。関東の病院に勤務する傍ら、今年3月5日のKNOCK OUT代々木大会(東京・代々木第2体育館)で約1年3カ月ぶりとなる格闘家復帰戦を迎えていた。試合ではRIZIN参戦経験もある渡慶次幸平(34=クロスポイント吉祥寺)とKNOCK OUT-BLACKスーパーウエルター級3分3回(延長1回)で対戦し、延長の末に惜しくも敗れていた。

コメントを寄せたMASATOは「今回は肘あり首相撲ありというルールなので、肘で相手を切って自分で縫う気持ちで闘いたいと思います」と意気込み「3月の試合ではまだまだ自分の良さを出せていなかったので、次戦は思う存分、闘うドクターとしての戦い方を見ていただきたいです」とした。

◆MASATO BRAVERY(まさと・ぶれいぶりー)1993年2月15日、大分県大分市出身。本名岡田将人。大分上野丘高校卒業後、アルバイトで費用を稼ぎ、13年4月から単身タイへ。約1年半ムエタイ修行を積んで帰国し、16年4月から大分大医学部で学びながら活動を開始。16年11月に東京・ディファ有明で行われたWPMF(世界プロムエタイ連盟)の大会でプロデビュー。18年6月、東京・新宿FACEで行われたタイトル戦に勝利し、WPMF日本ウエルター級王者となる。プロ通算成績16戦10勝(5KO)6敗1分け。男4人兄弟の長男。身長177センチ、血液型A。