【RIZIN】10年ぶり日本リングのブアカーオ、相手の安保の挑発に「彼が何を言っても自由」

大会2日前の出場全選手のインタビューに臨んだブアカーオ

タイのレジェンドが、約10年ぶりに日本のファンの前に帰ってくる。元K-1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク(40)が4日、都内で「RIZIN.42」(6日、有明アリーナ)に向けた全選手インタビューに出席した。元K-1スーパーライト級王者・安保瑠輝也(27)との一戦に向けて、SNSなどでは「全盛期は過ぎた」という声も多くささやかれる。「(自分が)『今どうなんだろう』という声を知っています。でもヨーロッパ、中国、タイで試合をしている。前と変わらない自信がある。スタイルを思い出してほしい」と、確かな自信を口にした。

相手の安保とは13歳差。安保も「ブアカーオ選手は、俺レベルの攻撃の質を受けたことはないと思う」と“挑発”的なコメントを残したが「彼が何を言っても自由だけど、彼を超える数多くの経験があるし、自分が戦ってきた相手はすごい選手、強い選手がいた」と動じなかった。

安保にとって、憧れの相手。安保が10歳の時にブアカーオに会うために、タイの奥地にあるブアカーオのジムに父と行ったこともある。ブアカーオは、そのことについて「覚えています」と言った。「でも、彼に遠慮したり、気を使ったりすることはない」とベテランの意地を見せる。