【WWE】イヨ・スカイ、ロウ女子王座初挑戦も王者ブレアに惜敗 プエルトリコに「イヨコール」

ロウ女子王者ビアンカ・ブレア(左)に挑戦したイヨ・スカイ(WWE公式インスタグラムから)

<WWEプレミアム・ライブイベント:バックラッシュ大会>◇6日(日本時間7日)◇プエルトリコ・サンフアン・コリセオ・デ・プエルトリコ

3人組ユニット「ダメージCTRL(コントロール)」に所属するイヨ・スカイ(紫雷イオ)がロウ女子王座に初挑戦したが、王座奪取を逃した。第1試合で同王者ビアンカ・ブレアに挑戦したものの、18分0秒、王者の得意技となるKOD(キス・オブ・デス=変形フェイスバスター)を浴びて惜敗した。

パワフルな王者ブレアとロックアップし、グランドの攻防でも互角に戦った。ロープを使った左腕殺しや首絞め、さらに左腕踏みつけ攻撃も仕掛け、集中的に痛めつけた。会場から大きな「イヨ!イヨ!」の大コールを浴びたスカイはダブルニーを回避されると両足踏み付けで追加アタック。さらに激しいエルボー合戦を繰り広げ、ラリアット連打、ドロップキック、ブレーンバスターも浴びた。

串刺しスピアーの後、高く持ち上げられ、そのままマットにたたきつけられた。さらにロープの反動を生かしたムーンサルトも受けたが、再び左腕攻撃で反撃。スワンダイブ式ミサイルキックで場外へと吹き飛ばした。KODを回避して場外戦となると、場外ムーンサルトも成功。とどめを刺す決定機かと思われたが、

雪崩式フランケンシュタイナーを捕獲され、逆に雪崩式パワーボムでたたきつけられた。

両者1歩も引かない展開を続けていたところで、ダメージCTRLの仲間ベイリーとダコタ・カイが入場して介入し、リング内外が混乱。ムーンサイドを回避されたスカイは、KODを浴びて3カウントを許してしまった。久しぶりにシングルプレーヤーとしての実力を示しながらも、王者ブレアにあと1歩、届かなかった。