K-1の元3階級制覇王者・武尊(31)がアジアを拠点とする格闘技興行ONEチャンピオンシップに参戦すると9日、正式発表された。同日、都内で同団体のチャトリ・シットヨートンCEOとの同席で記者会見。独占複数試合契約を結んだと発表された。4月28日、同CEOがSNSを通じ、武尊との複数試合契約を結んだと報告していた。
同CEOは「日本格闘技ファンにお伝えしたい。日本格闘技の最大の出来事だ。魔裟斗、那須川天心は日本の中で戦った日本の王者。プロ野球でしかプレーしていない選手と同じ。大谷翔平はMLBで努力を続け、最高のポジションを獲得した。大谷と同じように武尊は格闘技界で大きな偉業を成し遂げようとしている。彼は勇敢にも格闘技界の大谷翔平になるために1歩を踏み出す」と世界進出する武尊にエールを送った。
武尊との独占複数試合契約について「格闘家としてベストなパウンド・フォー・パウンドと認識している。(那須川)天心はボクシングに行きました。唯一無二は武尊選手となる。ONEには(RISE時代の那須川ライバル)ロッタンらが待っている。武尊選手が世界トップになることを楽しみにしている」と最大級の期待を寄せていた。