<東京女子プロレス>◇11日◇後楽園ホール
リハーサル中に痛めた足のケガで欠場していた荒井優希(25)が5月13日以来、約1カ月ぶりにリングに戻ってきた。
らく、鈴木志乃とのトリオで上福ゆき&鳥喰かや&上原わかな組と対戦。いつもと同じように笑顔いっぱいで登場すると、上原わかなに対し、いきなりボディースラムを敢行。ためていたパワーをさく裂させた。さらに、上福とのマッチアップではビッグブーツを打ち合うなど、ブランクを感じさせない戦いで場内を沸かせた。息の合ったコンビ技も披露。最後は鈴木志乃が3カウントを奪われ、敗戦となったが「また強くなって戻ってくるので皆さん、待っててください」と話していた通りの力強いパフォーマンスを見せた。
7月8日大田区大会では上原わかなとのタッグで、沙希様&メイ・サン=ミッシェルのNEO美威獅鬼軍との初対戦が決定。「リング上であの2人に会ったことがないので、ずっと闘ってみたかった。美威獅鬼軍に負けない美しさ、美意識で頑張りたい」。沙希様と似ている赤井沙希とは「令和のAA砲」としてコンビを組んでいる経験もある。「赤井さんに似ている人のこともよくわかるかもしれない。そういった意味ではちょっと有利かも」と不敵な笑みを浮かべた。
5月にデビュー2周年を迎え、成長を感じていた矢先のケガだったが、自ら「期待」している3年目。力強さも加わり、パワーアップした荒井が夏のリングを熱くする。