<WWE:ロウ大会>◇19日(日本時間20日)◇米オハイオ州クリーブランド・ロケットモーゲージフィールドハウス
「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔がリコシェにキンシャサを誤爆し、ブロンソン・リードにフォール負けの不覚を取った。
試合視察したリコシェと激突して油断した隙に投げ飛ばされてダメージを負うと、8分17秒、リードのツナミ(ダイビングボディープレス)を浴びて3カウントを許してしまった。 開始ゴング直後のライダーキックで先制した中邑は腹部へのヒザ攻撃、顔面へのニードロップをたたきこんだ。リードのボディーアタック、エルボードロップを浴びると、三角絞めで攻撃。だがパワーボムの反撃を受けるなど競り合いの展開となった。エルボーで場外に落とされた中邑はリコシェの座るイスにもたたきつけられた。その際、リードにリコシェも鉄製ステップ(階段)に投げられた。
リードにリングに戻された中邑はスピニングキック攻撃で局面を打開し、キンシャサ弾の態勢へ。そのまま走り込むとリードに回避され、エプロンサイドに上がっていたリコシェに誤爆。油断した隙にリードの投げっぱなしジャーマン、とどめのツナミ(ダイビングボディープレス)を浴びて沈んだ。
中邑は7月1日、英ロンドンのO2アリーナで開催されるプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)の注目カートとなる王座挑戦権利証入りブリーフケース争奪MITB男子ラダー(はしご)戦の出場権を得ている。リコシェ、LAナイト、ブッチ、サントス・エスコバー、ダミアン・プリーストに加え、この日のロウ大会に登場した人気ユーチューバー兼格闘家のローガン・ポールも男子ラダー戦出場の特別招待を受けてエントリー。計7人でブリーフケースを争うことになった中邑だが、弾みをつける勝利を手にできなかった。