<東京女子プロレス>◇25日◇福岡・西鉄ホール
次の舞台は国際センターだ。福岡凱旋となった“新時代のカリスマ”伊藤麻希が、試合後ファンの前で地元でのビッグイベント実現を誓った。「東京女子プロレスを(福岡)国際センターでやりたい。だからみんなついてきて欲しい」。大相撲九州場所などが行われる大会場での開催という野望を明かし、地元のファンを沸かせた。
この日は同じく凱旋となった山下美優とタッグマッチで対戦。普段は「121000000」(ワントゥーミリオン)でタッグを組んでいる2人。手の内を知っているからか、互いに技を読まれてしまう展開が続き、決定打が生まれなかった。シーソーゲームはあっという間の時間切れ引き分け。ただ、この引き分けにより、最後は両者仲良く? 大会を締めた。
国際センターでの興行は伊藤自身の希望であって、現時点では開催すら決まっていない状況。それでも久しぶりの地元でテンションが上がったのか「メインは伊藤vs山下美優でいきますよ」とこれまた勝手に宣言してしまった。「やっぱり、アイツは対角におった方が燃える。だからまたこうやって節目節目でやっていきたい」。相棒からのラブコールに山下も「やりたいですね。それは同意します」と受けて立つ構えだ。
伊藤、山下ともに海外遠征も多く、多忙な中での凱旋。日本での試合が少なくなる中、故郷が大好きな2人にとって、福岡での試合は外せない。ビッグマッチ実現となるか、今後に注目だ。