<WWE:ロウ大会>◇26日(日本時間28日配信)◇米ジョージア州サバンナ・エンマーケットアリーナ
「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が、王座挑戦権を獲得できるWWE伝統の男子ラダー(はしご)戦を直前に控え、痛い連敗を喫した。7月1日、英ロンドンのO2アリーナで開催されるプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)で組まれた王座挑戦権利証入りブリーフケース争奪マッチのMITB男子ラダー戦への出場を控える。同じく出場権を持つリコシェとシングルマッチに臨んだが、10分42秒、シューティングスタープレスを浴びてフォール負けを喫した。
両者と因縁の“三角関係”があるブロンソン・リードの見守る中、中邑はリコシェと場外戦を展開。戦いながらリードにキックを浴びせて怒らせ、レフェリーからの退場処分に追い込んだ。お互いにシングル戦に集中できる環境を整えると、中邑はリバースパワースラムで投げ飛ばしてキンシャサを狙った。しかしリコシェに回避されると、逆にリコイルを食らってしまった。
腹部へのヒザ蹴りで局面打開した中邑はキンシャサを失敗すると、スタンディングスライスパンで返されてマットにたたきつけられて大ダメージ。最後はシューティングスタープレスで沈み、3カウントを許した。19日のロウ大会ではリコシェの介入もあってブロンソン・リードとのシングル戦にも敗れたばかり。MITB男子ラダー戦を控え、中邑は勢いに乗れていない。