【ボクシング】正規王者バラダレス「ベルトを持ち帰るのは自分」8・11暫定王者重岡銀次朗と統一戦

IBF世界ミニマム級王座統一戦の会見でビデオ出演する王者バラダレス(左)を横目に抱負を話す暫定王者重岡。中央は亀田興氏(撮影・菅敏)

プロボクシングIBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(23=ワタナベ)が8月11日、エディオンアリーナ大阪第1競技場で正規王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)との王座統一戦に臨むことが30日、発表された。

元世界3階級制覇王者亀田興毅氏(36)がファウンダーとして手掛ける3150FIGHT Vol6大会で組まれる。重岡は1月6日にバラダレスに挑戦したが、偶然のバッティングをきっかけに王者側から試合続行不可能を主張されて無効試合となっていた。

30日に都内で行われたカード発表会見にはオンラインで正規王者バラダレスが出席。耳の痛みなどを理由に試合続行不能となった前回対決を振り返り「どんなスポーツにもアクシデントあるから前回は仕方ない」と涼しい表情。再び来日し、今度は暫定王者となった重岡を迎え撃つことになるが「怖さはない。行くからには素晴らしい試合を約束したいし、良い試合を目にすることでしょう。強い方が勝つ。素晴らしい試合を提供するために良いコンディションで行きたい。ベルトを持ち帰るのは自分です」と強気の姿勢だった。