カズ次男三浦孝太「挑発に何も感じない」タイのキック2戦目はKOあり判定決着なしの特別ルール

特別キックルールで対戦するジョーカー・ファイトクラブ(前列右)と前日セレモニーで並ぶ三浦孝太(前列左)(ラジャダムナンスタジアム公式インスタグラムから)

サッカー元日本代表FWのカズこと三浦知良(56)の次男で、RIZIN参戦中の総合格闘家・三浦孝太(21=BRAVE)がKOあり、判定決着なしの特別キックルールでムエタイの殿堂のリングに立つ。

7月1日、ラジャダムナンスタジアムでジョーカー・ファイトクラブと対戦する。ラジャダムナンスタジアム公式インスタグラムで三浦-ジョーカー戦のルールが発表され、判定なし、KOありの3分3回で対戦することが決まった。

前日計量セレモニーにジョーカーとともに出席した三浦はフェースオフを展開。ジョーカーから「負けて泣かないで」とタオルで顔を拭かれる“挑発”も受けた。今週のファイトウイークで組まれたジョーカーとの初対面イベントでも挑発を受けた。22年8月、ラジャダムナン・スタジアムで行われた元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)とのキックボクシングのエキシビション戦(3分3回)に出場した際、涙ながらに花道を立ち去った時の表情がアップになった写真をプレゼントされていた。

地元メディアによると、ジョーカーからの挑発に対し、三浦は「ジョーガーからの神経戦は分かっているし、集中している。個人的には(挑発に)何も感じない」と平常心だったという。今回のジョーカー戦の特別ルールがプロボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が臨むエキシビション戦に準じたキック戦となる。5月6日のRIZIN42大会でYA-MANに1回TKO負けでプロ初黒星を喫して以来のリングとなる三浦が「キック2戦目」でどんなファイトをみせるのか。