ボクシングの六島ジムとサッカーJリーグC大阪が「長居連合」を結成した。
六島ジムの新ジムが1日、大阪市住吉区長居で移転新オープン。長居が本拠地のC大阪・森島寛晃社長(51)も花かごをたずさえてお祝いに駆けつけた。
8月11日の3150FIGHT(エディオンアリーナ大阪)でIBF世界バンタム級挑戦者決定戦12回戦に挑むWBOアジアパシフィック・バンタム級王者西田凌祐(27)、8月5日に大阪市の住吉区民センターで2度目の防衛戦に臨む日本ミドル級王者国本陸(26=六島)らも同席した。
森島社長は「同じスポーツの枠でつながりがある。同じ(活動)地域から王者が生まれたら、我々にもいいパワーがもらえる。応援にも力が入る」とエールを送った。
サッカーW杯日韓大会でゴールを決めた元日本代表FWの森島社長の「少ないチャンスを常に狙う気持ち。『ごっつぁんゴール』というのも、何度も狙った結果。繰り返しの中にチャンスは生まれる」との金言に、西田は「後半になると判定になることも多いが、チャンスを作ってKOを狙っていきたい」と力をこめた。
競技の枠を超えて生まれた「長居連合」。森島社長は西田が世界王座を獲得したあかつきには「(長居の本拠地で報告会を行う)可能性はあります」と楽しみにした。【実藤健一】