【新日本】大流血の葛西純「新日本でこの試合あり?」エル・デスペラードと再タッグ決定

ジョン・モクスリーに竹串をぶっさすエル・デスペラード(左)&葛西純(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY>4日◇東京・後楽園ホール◇1433人(札止め)

「クレイジー・モンキー」「狂猿」葛西純が、「ならず者ルチャドール」エル・デスペラードとの再共闘を誓った。

ジョン・モクスリー&ホミサイドとの大流血の激闘に勝利し、デスペラードがマイクを手にした。葛西が、先にバックステージに帰ろうとすると、会場からは鳴りやまない「葛西」コール。これに応えた葛西は「デスペ。終わって言うのも何だけど…」と切り出した。そして「キングオブスポーツ、新日本のリングでこんなことしてアリ? 」と会場を見渡した。

少しの沈黙。顔面が血で真っ赤の葛西は、ニヤリと笑った。息を整えると「賛否あると思うけど、新日本のリンクでこの試合アリだと思ってる」とうなずいた。すると、立ち見まで生じたファンからは大歓声が起きた。葛西は続けた。「最高に超刺激的で、気持ちの良い夜だった。人間、気持ち良いことすると、もう1回ってなる。どこのリングでもいい。もう1回お前と組んでやろう」と再タッグを申し込んだ。

デスペラードはマスクの下で笑っていた。それが分かるほどの興奮した様子だった。「もう1回じゃないでしょ、もっとお願いします」とガッチリ手を握り合った。デスペラードは5日にモクスリーとシングルマッチを控える。「まずは、そこに集中して、出来る限りの刺激的なお返事をします」とうなずいた。