RIZINの榊原信行CEOが9日、超(スーパー)RIZIN2大会(30日、さいたまスーパーアリーナ)で行われるフェザー級ワンマッチの朝倉未来(30=トライフォース赤坂)-ヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)をフェザー級タイトルマッチで開催すると発表した。
同CEOは、この日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた朝倉の公開練習に出席。「勝者がベルトを巻きます。その勝者がクレベルと戦います。未来にも、ケラモフにも伝えました」と明かした。
同級王座は、これまでクレベル・コイケが保持していた。だが、クレベルはRIZIN43(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で、400グラム超過で計量失敗。その場で、ベルト剥奪が決まり、同王座は空位となっていた。挑戦者・鈴木千裕とのタイトルマッチで勝利したが、ノーコンテストとなっていた。未来はタイトルマッチについて「ぶっちゃけ、どっちでもいい。(ケラモフに)勝って、(クレベルに)勝つのが目標。ただ、(ベルトが)付いてきたって感じですね。どっちてでもいいかなって」とあくまで、無関心を装った。
今大会では、弟の海も、元ベラトールのバンタム級王者フアン・アーチュレッタ(35=米国)とのRIZIN同級王座決定戦が決まっている。同日に兄弟そろって、王者となる可能性も出てきた。未来は、そこのことについて「特に変わらないですけど、みなさんが盛り上がるんじゃないですか?」と淡々と話した。「そうなるといいですね」とうなずいた。