【ボクシング】WBC王者フューリーvs元UFC王者ガヌーの夢マッチ、10・28サウジで開催

サウジアラビアでドリームマッチに臨むことが発表されたタイソン・フューリー(左)とフランシス・ガヌー(トップランク公式インスタグラムから)

プロボクシングWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(34=英国)が10月28日、サウジアラビアで元UFC同級王者フランシス・ガヌー(36=カメルーン)と対戦することが11日(日本時間12日)、発表された。

ボクシングルールで行われ、リングサイドのジャッジ3人が採点する。公式戦かエキシビション戦になるのか、またラウンド数やWBC王座が懸けられるのかは明らかになっていない。両者は22年4月、フューリーがディリアン・ホワイト(英国)を6回TKO撃破して王座防衛した後、そろってリングに並び立ち、将来的な対戦に意欲を示していた。

昨年12月、デレク・チゾラ(英国)に10回TKO勝ちして以来のリングとなるフューリーは「照明の下で再び試合することを待ち切れない。ジプシー・キング(フューリーの愛称)がもう1人の熟練者との壮大なファイトで、同世界でもっとも偉大なファイターであることを世界に示すことを楽しみにしている」と声明を出した。

一方、ガヌーは今年1月、UFCとの契約延長に合意できずにUFCヘビー級王座を返上。22年1月、UFC270大会で暫定王者シリル・ガーヌ(フランス)を下して王座統一して以来の試合。

今年5月には米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)とも契約を結んだガヌーは「私の夢はボクシングをすること。最高のボクシングをすることだ。誰もが認める総合格闘技のヘビー級王者になった今、私にとってその夢を実現し、地球上でもっとも強い男としての地位を確固たるものにするチャンス」とコメントを出していた。