<WWE:スマックダウン大会>◇14日(日本時間16日配信)◇米ノースカロライナ州ローリー・PNCアリーナ
WWE女子王者アスカが辛くも王座陥落を逃れた。前ロウ女子王者ビアンカ・ブレアの挑戦を受けたが、リングサイドで試合視察していたシャーロット・フレアーのスピアーがブレアに直撃し、9分1秒、ブレアの反則勝ち。規定により、アスカの王座防衛成功となった。
チケットを購入して入場していたイヨ・スカイ、ベイリーの2人も視察する中、アスカはブレアのパワフルなファイトに押された。スープレックス、その場飛び月面水爆を浴び、さらにスパインバスターでたたきつけられるなど劣勢に展開だった。何とかアスカロック(羽根折り式胴絞め裸絞め)で反撃したものの、挑戦者の勢いを止められなかった。場外戦ではブレア得意のKOD(キス・オブ・デス=変形フェイスバスター)で解説席にたたきつけられた。
ここでベイリーとスカイ、そしてフレアーがバリケート(防護壁)を飛び越えて乱入。ベイリーを倒したフレアーをスカイがリングポストにたたきつけた。怒ったフレアーのスピアーがスカイではなく、ブレアに「誤爆」し、そのまま試合終了のゴングが鳴り響いて反則裁定となった。ブレアの反則勝ちだが、規定によりアスカの王座防衛成功となった。ここでスカイが1日のマネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会のMITB女子ラダー戦で獲得した王座挑戦権利証入りブリーフケースを行使(キャッシュイン)しようとしたが、ここで蘇生したアスカがブリーフケースを持っていたベイリーに毒霧攻撃。キャッシュインは未遂に終わり、死守したベルトを握りしめたアスカは、笑顔で花道を立ち去っていた。