朝倉海が超RIZIN2欠場、未来との兄弟同日タイトル奪取持ち越し、代わりに扇久保博正が出場

超RIZIN2大会を故障で欠場する朝倉海の代役として参戦する扇久保博正(右)は、RIZIN榊原信行CEOと握手する

格闘技イベントのRIZINは17日、都内で記者会見を開き、超(スーパー)RIZIN2大会(30日、さいたまスーパーアリーナ)に出場予定だった、朝倉海(29=トライフォース赤坂)が故障のため欠場すると発表した。

海は、今大会で元Bellator(ベラトール)のバンタム級王者フアン・アーチュレッタ(米国)とRIZIN同級王座決定戦を控えていた。代わりに扇久保博正(36=パラエストラ松戸)が参戦し、アーチュレッタと同タイトルマッチに臨む。

同大会では、兄の未来(30=トライフォース赤坂)が、ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)とのフェザー級タイトルマッチに臨む。海の欠場により、同日に朝倉兄弟が、2人そろってベルトを巻く可能性が消滅した。

度重なる故障の影響で、長らくRIZINを欠場していた海は、5月6日に行われたRIZIN42大会(東京・有明アリーナ)で、約1年4カ月ぶりの復帰戦を迎えた。元谷友貴に、強烈な左膝をお見舞いし、KO勝利で復活をアピールしていた。アーチュレッタとの対戦は、かねて熱望していたカード。元谷戦では、これまで以上に、さらなるレベルアップした姿を見せていただけに、早期の復帰を期待したい。