朝倉未来1年チャレンジ1期生のヒロヤ(25=トライフォース赤坂)が、世界基準をリングで発揮する。
RIZINデビューとなる超RIZIN2大会(30日、さいたまスーパーアリーナ)のTHE OUTSIDER初代王者の伊藤裕樹(26=ネックス)との一戦へ向けて19日、同ジムで公開練習を披露した。
現在、同ジムでは、ピットブル兄弟とともに、練習を行っている。同兄弟はBellator(ベラトール)のトップファイター。兄が元ライト級王者パトリッキー・フレイレ(ブラジル)、弟は現フェザー級王者&元ライト級王者のパトリシオ・フレイレ(ブラジル)。パトリッキーは、今大会でベラトールパートに出場。ライト級トーナメントの1回戦でベラトールの元フェザー級王者のAJ・マッキーと対戦する。
ヒロヤは日々、一流の動きを目にする中で「まずは練習のメニューが日本と違う。ここの部分からスタート、みたいな限定スパーリングや、試合形式にセコンドをつけたり、あとは感情移入とか、日本の選手は試合前だとリラックス、リラックス、って感じだけど、海外の選手は逆で、盛り上げてって感じ」と驚いたという。
さらには、同兄弟を支える環境面も日本とは異なるものだった。ヒロヤは「ボクシング、キックボクシング、レスリング、それぞれのコーチがいてメディカルチェックとかも専属で、情報共有されていることがすごいな」と、うなずいた。
刺激的な毎日。同じく超RIZIN2大会に出場する朝倉未来(30=トライフォース赤坂)の存在も、もちろん大きく影響している。師匠・未来からは「練習の時のヒロヤくんをだせたら、うまくいくんじゃない」と背中を押された。同じ1年チャレンジ1期生の西谷大成(26)の“敵討ち”、そして自身の名前を上げるための挑戦。「(相手よりも)この一戦にかける思いが強い。それが結果を変える」。一流のエッセンスを取り入れ、勝利をつかむ。