25日フルトン―井上尚弥戦 海外オッズは井上有利で1・28倍、KO勝ちが1番人気

井上尚弥(2023年7月15日撮影)

プロボクシングWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(29=米国)-WBC、WBO世界同級1位井上尚弥(30=大橋)戦は25日に迫った。東京・有明アリーナで約1万5000人を集めるビッグマッチとなる。無敗の王者を下し、2団体統一王者となった「無敗キラー」フルトンに対し、無敗のまま史上9人目となる4団体統一をバンタム級に成し遂げてスーパーバンタム級初戦を迎える井上。無敗同士の対決となる。

海外のブックメーカー(賭け屋)のオッズでは、井上が有利となっている。英大手ウィリアムヒルは、挑戦者井上の勝利に1・28倍がつけられ、統一王者フルトンは3・75倍となっている。引き分けは15倍がつけられた。試合結果予想の1番人気は井上のKO、TKO勝ちの1・80倍、続いて井上の判定勝ちが3・25倍で2番目の人気。一方でフルトンのKO、TKO勝ちは11・00倍、フルトンの判定勝ちは5・50倍となっている。

またセミファイナルのWBO世界フェザー級タイトルマッチとなる王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ)-同級11位清水聡(37=大橋)のオッズ、2大会連続オリンピック(五輪)金メダルのラミレスが人気となっている。ラミレスの勝利が1・05倍、12年ロンドン五輪銅メダルの清水勝利には11倍がつけられた。なお引き分けは21・00倍となっている。