プロボクシングWBO世界フェザー級王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ)が、同級11位清水聡(37=大橋)との『五輪メダリスト対決』に、金メダリストの余裕をのぞかせた。25日に東京・有明アリーナで行われる初防衛戦の記者会見が22日、横浜市内で行われた。
12年ロンドン五輪のバンタム級銅メダリストの挑戦者に対して、ラミレスはロンドン五輪でフライ級、16年リオデジャネイロ五輪ではバンタム級で2大会連続金メダルの実績を誇る。メダリスト同士のハイレベルな技術戦が注目されるが「2人にとってオリンピックは過去の話。特に感想はない。(清水の印象は)あまり情報がないので、答えられない」と自信をのぞかせた。
この一戦はWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(29=米国)に同級1位の井上尚弥(30=大橋)が挑戦する世界戦とダブル世界タイトルマッチとして行われる。