プロボクシングWBO世界フェザー級11位の清水聡(37=大橋)が25日、東京・有明アリーナで同級王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ)に挑戦する。
24日には横浜市のホテルで開催された前日計量に出席し、清水はリミット(57・1キロ)よりも100グラム少ない57・0キロ、一方の王者ラミレスも同じく57・0キロで1発パスした。
清水はラミレスの印象を「ガチガチに絞れている感じではない。ナチュラルウエートな感じ」と話した。その上で「今回、試合を組んでくれた大橋会長に感謝します。とりあえず勝つことで恩返しすることが一番。勝ちます」と気合をこめた。
12年ロンドン・オリンピック(五輪)で男子バンタム級銅メダルを獲得した清水は16年9月にプロデビューしてから約7年で世界初挑戦。17年10月に国内最速(当時)のプロ4戦目で東洋太平洋フェザー級王座を獲得した清水は21年5月、森武蔵との東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック同級王座を統一している。王者ラミレスは12年ロンドン(フライ級)、16年リオデジャネイロ両五輪(バンタム級)で金メダルを獲得。今年4月にアイザック・ドクボエ(ガーナ)との王座決定戦を制して新王者になった。五輪金VS五輪銅のメダリスト対決となる。