プロボクシングWBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者の佐々木尽(21=八王子中屋)が26日、渡米した。
担当の中屋広隆トレーナーらとともに米ラスベガスに入り、29日(日本時間30日)に米ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催されるウエルター級4団体王座統一戦となるWBAスーパー、WBC、IBF同級王者エロール・スペンスJr.(33)-WBO同級王者テレンス・クロフォード(35=ともに米国)戦を視察する。
佐々木は「今日からラスベガスへ行ってきます。目的はクロフォード-スペンスの試合観戦です。世界最高峰のビッグマッチを生で見て何か感じるものがきっとあると思うので、しっかり目を光らせて見てきます」と所属ジムを通じてコメントした。
また今年5月の米国合宿中で痛めた左肩の肩腱板(けんばん)断裂を手術したことを報告し「今日で肩の手術5日目。まずはケガをしっかりと治す事に専念したいので、これからはリハビリをしつつ、心と体と感性をより進化して復帰します」との見通しを示した。ラスベガスでの観戦後、ロサンゼルスに移動して練習場所などを視察。8月3日に帰国する予定となっている。