【新日本】KENTA「ELP? ELTだろ、俺たちの時代は」わずか19秒で敗北

新日本のビデオカメラマンにキレるKENTA

<新日本プロレス:G1 CLIMAX>◇27日◇東京・大田区総合体育館◇観衆2316人

BULLET CLUB(バレットクラブ、BC)のKENTAが、やりたい放題の末に、3敗目を喫した。4月にBCを追放されたエル・ファンタズモ(ELP)との元同門同士の一戦は、リング上からではなく、場外から“スタート”。KENTAがリングインしないため、試合開始のゴングが鳴らない始末。レフェリーから「早く戻れ、始められねぇだろ」と言われても、KENTAは場外で突き進んだ。ファンタズモに、客席の長椅子から、入場口付近の固い地面、本部席上から脳天を突き刺すDDT3連発。ファンタズモの顔面を血染めとした。

入場口に戻り、姿を消すと、手には竹刀。ファンタズモをめった打ちすると、今度はリングの鉄柱へたたきつけた。確実にダメージを奪ったところで、ようやくリングイン。入場してから10分ほどだろうか。待望の試合スタート。よろめく、ファンタズモに一気に試合を決めようとしたKENTAだったが、反対に電光石火の首固めを極められ、わずか19秒で敗北を喫した。

試合後は、新日本のビデオカメラマンに、いつものように“八つ当たり”。「おい、ふざけんなよ。何だよ、あのレフェリー、返しただろ。てめぇ、太ってるな。あのレフェリー、てめぇの親戚か? ふざけんなよ。お前の仲間だろ? いとこ? はとこ? 調子に乗るなよ」とぶち切れ。「何がELPだよ、ふざけるなよ。ELTだろ、俺たちの時代は。ふざけんなよ」とファンタズモにもぶち切れ。「次はオカダか。負け、勝ち、負け、勝ち、負けと来たから次は勝ちだな」と指折り数えた後に「俺が何を言いたいかって言うと、冷静に考えると、三つ入ってたかもってこと!」と散々、キレても、最後は潔く? 負けを認めていた。