【新日本】SANADA5連勝「清宮選手の方が頭一つ抜けてる」令和闘魂三銃士にハッパ

成田蓮に勝利し、開幕5連勝を飾ったIWGP世界ヘビー級王者のSANADA

<新日本プロレス:G1 CLIMAX>◇27日◇東京・大田区総合体育館◇観衆2316人

IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが、貫禄を見せつけ、怒濤(どとう)の開幕5連勝を飾った。成田蓮のアンクルホールド、コブラツイストなどに手を焼く場面もあり、途中で足を気にする素振りを見せていたが、最後は逆襲のデッドフォール。成田の勢いを止め、見事に3カウントを奪った。

これで、同じAブロックの「令和闘魂三銃士」と呼ばれる成田、海野翔太、辻陽太から白星を奪取。「令和闘魂三銃士とやってみて、それぞれ個性があって新日の未来だと思います」と“上げた”のも、つかの間だった。「ただ、まだ未来であって、今、今年は俺なんで。未来も俺かも知れないけど」と余裕の表情を見せた。「3人とやってみて、清宮選手の方が頭一つ抜けてるかな」と、残り2秒で何とか勝利した、プロレスリング・ノアから参戦中の清宮海斗の力を認めた。「3人も切磋琢磨(せっさたくま)して、また挑戦して下さい」と言葉の節々に、大人の余裕を見せ、令和闘魂三銃士のケツをたたいた。