【超RIZIN2】伊藤裕樹、破ったヒロヤにきっぱり「引退お疲れ様」「一切仲良くしたくない」

勝利した伊藤裕樹(撮影・鈴木正人)

<超RIZIN(ライジン)2>◇30日◇さいたまスーパーアリーナ

THE OUTSIDER(アウトサイダー)初代王者・伊藤裕樹(26=ネックス)が、敗れたヒロヤ(25=トライフォース赤坂)を強烈な一言で吐き捨てた。試合は判定までもつれ、伊藤が2-1で勝利。試合後に、マイクを手にすると「ヒロヤは強かった」「またやりましょう」と再戦の可能性をにおわせていたが、「最後に一言」と前置きし、「引退、お疲れさまでした」と言い放った。

試合後も、伊藤の勢いは止まらなかった。今後について問われると「あんなブレイキングダウンの中堅以下の雑魚にあんな、試合していたら、自分も中堅以下に毛が生えたレベルなので、しっかり練習して10月の名古屋のRIZINに出たいですね」と笑った。認めた部分を尋ねられると「すごい、気持ちの強い選手だなと思って、努力したらもっと上に行けると思いますけど」と認めながら、“上げる”と思いきや「でも彼はこれで最後だと思うので、引退が惜しいですね」と“別れ”にもうれしそうだった。この日まで、ヒロヤを罵倒し続けてきた伊藤は「一切仲良くはしたくない」ときっぱり。試合後も関係が修復することはないとした。

かねてヒロヤは、この試合に負けたら引退を示唆していた。「ここで死んでもいい 死ぬ気でやる」と気持ちが入ったツイートも残していた。師匠の朝倉未来、RIZINの榊原信行CEOに直訴し、つかんだRIZINの舞台。「批判的なコメントは絶対に来るだろうなっていうような形で僕はRIZINに出させてもらっているので。そこはしっかりと受け止めて、それを糧にして頑張ってやろうっていう感じでした」と身を引く覚悟を示していた。

【超RIZIN2ライブ】朝倉未来は難敵ケラモフと激突 堀口恭司-神龍誠はノーコンテスト