<プロレス:GLEAT VER. MEGA>◇4日◇東京・両国国技館
新旧ジュニアの最高峰の戦いが「1・4」で見られるかもしれない。
GLEAT旗揚げ以来最大のイベントとなった両国国技館大会の第8試合後に、“事件”は起きた。高橋ヒロム(新日本)&青柳亮生(全日本)&屯所隼が、GLEATの田中稔、カズ・ハヤシ・CIMAと激突。試合はヒロム組の連係ミスから、一夜限りの復活となったCIMAのメテオラで屯所から3カウントを奪った。その後のリング上で、新旧のIWGPジュニアヘビー級王者がにらみ合い。田中稔とヒロムが額を突き合わせ、何か言葉を交わしていた。
先にバックステージに登場したのは第51代王者の稔。その稔の“友達”のヒートは、第46代王者で、同王座の最多連続防衛記録V11を保持する。稔は「おい、新日本! 俺とヒロムの試合を組め! それが、かなわなかったら、もしかしたらヒートさんが来るかもしれない。その場合、舞台は1・4の東京ドームだ!」と挑発した。遅れてやって来た現王者・ヒロムは「稔選手、何歳ですか? あの人、すごいな、あの人。やりましょうよ。でも…。引きずり出さないといけないのはヒート選手だ! 破られていない11度の防衛。破るのは、この、この俺でしょ!」。現在V5のヒロムが、新たな野望を打ち立てた。