【新日本】KENTA、棒に「何で化粧濃いの」「ピンク色してんだよ」総括は「スパチャ欲しい」

YOSHI-HASHIに対して、竹刀で打ち込むKENTA(右)(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:G1 CLIMAX>◇6日◇エディオンアリーナ大阪◇観衆3275人

BULLET CLUB(バレットクラブ、BC)のKENTAワールドが止まらなかった。

第6試合は、昔から“因縁”のあるYOSHI-HASHIとの一戦。KENTAはレフェリーが倒れているすきに、竹刀を取り出し、YOSHI-HASHIをメッタ打ち。さらにはYOSHI-HASHIが入場時に使う「棒」でも攻撃しようとしたが、これはロープの反動で自らの額に直撃。それでも膝蹴りを成功させ、最後はカウンターの首固めで最終戦を白星で飾った。

途中で“反撃”してきた棒は、かつてYOSHI-HASHIから強奪した“思い入れ”のあるアイテム。「久しぶりに会った棒ちゃん、何アレ? 俺に攻撃してきたんだけど。何だ、アレ? 俺が知ってるときの棒ちゃんじゃねえじゃん」といつものように当たり散らかすのは、ここまで。「何で化粧濃いの、あれ? ねえ、髪の毛も染めてんじゃん? どうしたんだよ! 俺がさ、素朴な棒ちゃんが好きだったのにさ、なに色気出してんだよ。なんかブス(YOSHI-HASHI)が最近、調子いい、調子いいっていうか、自覚持ってなんか発言しだしてよ。まあいいけど。俺の女じゃねえから別に。好きにすればいいけどさ。俺は純粋で黒髪だった棒ちゃんが好きだったよ。何だ、あんなピンクの色してんだよ。ふざけんなよ」。KENTAの目には、黒い棒は、ピンク色の髪をした女性に映ったようだ。

キレっぱなしのKENTAだったが、少しずつ息を整えると「結局G1を通して、俺が本当に振り返って一番何が言いたいか、って言うと…。スパチャが欲しいってこと」と言い、バックステージを後にした。Bブロックで3勝4敗で予選敗退。投げ銭を求めるという、謎の総括で締めくくった。