「プエルトリコのけんか番長」トーレスが判定勝ち 亀田興毅氏「世界を狙える逸材」と期待

長浜陸対ジェアン・カルロス・トーレス 3回、ダウンを奪われる長浜(右)(撮影・清水貴仁)

<ボクシング:3150FIGHT vol.6>◇11日◇エディオンアリーナ大阪

第1試合でファン・カルロス・トーレス(33=プエルトリコ)が契約67・5キロ8回戦で長浜陸(31=角海老宝石)に判定勝ちした。

2回、3回とダウンを奪いながら、倒しきれなかった。「調子はよかったが、最終ラウンドは少し疲れて足を使っていった」。航空機のトラブルで来日が遅れるなど、コンディションは万全でない中、きっちり勝利をものにした。

13歳からボクシングを始めたきっかけは、けんか好きで母親から「そんなに殴り合いが好きならボクシングをやりなさい」と言われたから。そのエピソードを聞いた亀田興毅ファウンダー(36)は「プエルトリコのけんか番長や」と早速にネーミングした。

トーレスは「亀田と(専属プロモート)契約したので、彼にキャリアを預け、決められた試合をこなしていく」。興毅氏は「世界を狙える逸材」と期待している。

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