【新日本】オカダ・カズチカV3か、内藤哲也6年ぶりVか「G1クライマックス」13日決勝

オカダ・カズチカ(右)はEVILのセコンドのディック東郷にドロップキックを見舞う(撮影・滝沢徹郎)

V3か、6年ぶりか-。頂点をかけた戦いは、オカダVS内藤の顔合わせとなった。今日13日、新日本プロレス両国大会(両国国技館)で、真夏の最強決定戦「G1クライマックス」決勝戦が行われる。12日の同大会で開催された準決勝では、史上初の3連覇を狙うオカダ・カズチカ(35)がEVILを撃破。6年ぶりの優勝を目指す内藤哲也(41)はウィル・オスプレイ(30)から逆転勝利を飾り、決勝に駒を進めた。

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■G1クライマックス準決勝(12日)

オカダ・カズチカ○(18分8秒、レインメーカー→片エビ固め)×EVIL

「王者」オカダは「HOUSE OF TORTURE」(HOT)のEVILの邪悪な仕打ちにも屈しなかった。EVILのセコンドに付いたHOTのディック東郷、途中から乱入してきた高橋裕二郎、SHOを含めた1対4にも動じることはなく、金的攻撃、Tシャツでの首絞めなどのダーティーファイトもはねのけた。最後はバックドロップ連発からの掟破りのEVILをさく裂させ、レインメーカーで3カウントを聞いた。リング上で指を3本立て、3連覇をアピール。「あと1つ」と言い、頂点だけを見つめた。

■G1クライマックス準決勝(12日)

内藤哲也○(29分58秒、デスティーノ→エビ固め)×ウィル・オスプレイ

“制御不能なカリスマ”内藤が、オスプレイとの29分58秒にわたる激闘を制した。途中、顔面へのハイキック3連発を食らいダウン。カウント9で戻ったが、オスプレイのヒドゥンブレード、オスカッターで追い込まれた。フラフラの中、最後はカウンターのデスティーノ。さらにデスティーノを畳みかけ、大逆転勝利を決めた。昨年のG1準決勝で敗れた相手に見事リベンジ。「優勝決定戦、オカダなのか、それとも内藤なのか、その答えはもちろん、トランキーロ! あっせんなよ!」と決めゼリフで、会場を沸かせた。