【WWE】新女子王者イヨ・スカイ「どれだけクールか見て」試合ぶち壊しもブーイングから歓声に

WWE女子王座ベルトを掲げるイヨ・スカイ(中央)(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇11日(日本時間13日配信)◇カナダ・カルガリー

WWE女子王者イヨ・スカイが早くも新王者としての貫禄を示した。第1試合で組まれたアスカ-シャーロット・フレアー戦途中、ベルトを持って仲間のベイリー、ダコタ・カイとともに場外で存在を誇示。リングのエプロンに上がると、スワンダイブ式ミサイルキックでアスカ、フレアーを吹き飛ばして強制的に試合を終わらせた。

ノーコンテスト(無効試合)となった後もベイリーはフレアーを、そしてスカイはアスカをコーナーに投げ飛ばしてKO。最初は会場から大ブーイングを浴びていたが、スカイが女子王座ベルトを掲げると歓声に変わった。5日の真夏の祭典サマースラム(米デトロイト)で、新王者となったばかりのビアンカ・ブレアを襲撃。いつでもどこでも挑める王座挑戦権利証入りブリーフケースを保持するスカイは権利を行使(キャッシュイン)し、ムーンサルト(月面水爆)でブレアから3カウントを奪取し、念願の新王者となっていた。

スカイ、ベイリー、カイの3人は昨年7月31日の真夏の祭典サマースラムでユニット「ダメージCTRL(コントロール)」を結成した。カイの前十字靱帯(じんたい)損傷による長期離脱などにも見舞われながらも約1年間、ユニットとして活動し、スカイは初めてWWE女子最高位王座獲得に成功した。大会後、スカイはSNSを更新し「私たちがどれだけクールかを見て」とユニットの結束力を強調していた。