格闘技イベントのRIZINは2日、都内で記者会見を開き、木村“フィリップ”ミノル(29)のドーピング検査結果について陽性だったことを発表した。
木村によれば、検査を実施した6月のRIZIN43以前に出場していた巌流島、KNOCK OUTの大会では、禁止薬物を使用していたという。RIZINは、これまでも、タイトルマッチ、グランプリ出場選手へのドーピング検査は実施してきていた。選手の契約状況(RIZIN以外の他団体への参戦など)もあり、あえて公表はしていなかった。
ただ、今回のケースを重く受け止めた同CEOは、直近の大会となった7月30日の超RIZIN2(さいたまスーパーアリーナ)のタイトルマッチについてのドーピング結果も公表。メインのフェザー級タイトルマッチのヴガール・ケラモフ-朝倉未来、バンタム級タイトルマッチのフアン・アーチュレッタ-扇久保博正、女子スーパーアトム級タイトルマッチの伊澤星花-クレア・ロペスの全員が陰性だったことも併せて発表された。