【WWE】中邑真輔が王者ロリンズから再戦要求も「そんな気分じゃねえかな、今夜は」花道で大乱闘

WWE世界ヘビー級王者セス・ロリンズ(右)と花道ステージで乱闘する中邑真輔(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇4日(日本時間6日配信)◇米ノースカロライナ州シャーロット・スペクトラムセンター

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(43)が再びWWE世界ヘビー級王者セス“フリーキン”ロリンズ(37)の古傷にキンシャサ(ニー・ストライク)を打ち込み、大乱闘に発展した。2日に開催されたプレミラム・ライブイベント、ペイバック大会で王者ロリンズに挑戦もカーブ・ストンプで頭部を踏みつけられて撃沈。日本男子初のWWE最高位王座獲得を逃した。しかし試合後、中邑は再びロリンズの背中を襲撃し、さらに因縁が深まっていた。

映像で登場した中邑は「セス・ロリンズ、俺はお前を壊した。お前が俺たちのおきてを破ったように、お前は俺を破った。戦場に最後まで立っていたのは、この俺だ。お前じゃない。甘く見ていたようだな。お前の手をほどいてやるのは、この俺だ。必ず勝つ。世界ヘビー級王者に俺はなる」と宣言した。

その後、リングに登場したロリンズから「カモーン、シンスケ。今夜、今、俺に挑戦しろ」と呼び出された中邑は花道ステージで立ち止まって挑発するように身体をクネクネさせた。不敵な笑みをみせてマイクを握った中邑は会場からのブーイングを耳にしながら「ああ? そんな気分じゃねえかな、今夜は。お前の望む未来ははなきものにしてやるから、黙って待ってろ」と日本語で心境を明かした。

再び「リングに上がれ」という王者に対し、中邑は「ノー!!ノー!!」を連発。怒りが頂点に達し、リングから下りて一直線に突っ走ってきたロリンズに対し、中邑は受け止めるように対抗し、殴り合いの乱闘に発展した。大勢の警備員やスタッフに制止され、さらにリコシェにも介入されて事態は沈静化していた。