「那須川天心をKOする」18日に対戦メキシコ王者ルイス・グスマンがやる気満々の来日

18日に那須川天心と対戦するメキシコ・バンタム級王者ルイス・グスマン(右)が来日。左はサムエル・ベドゥーラ・マネジャー

無敗の格闘家で今年4月にボクシング白星デビューを飾った東洋太平洋スーパーバンタム級8位の那須川天心(25=帝拳)のボクシング2戦目の対戦相手、メキシコ・バンタム級王者ルイス・グスマン(27)が10日、成田着の航空便で来日した。18日、東京・有明アリーナで那須川とスーパーバンタム級8回戦で対戦する。01年3月に西岡利晃と対戦しているサムエル・ベントゥーラ・マネジャーとともに日本に到着。「那須川が私をKOすると言っているそうだが、私が彼をKOするために日本にやってきた」と豪語した。

母国のタバスコ州ビジャエルモサで約3カ月間、トレーニングを積み、当初は9月上旬に予定されていた防衛戦に臨む予定だった。しかし直前でキャンセルとなったため「コンディションはとても良い。練習も減量もしていたからね。このチャンスは非常にうれしく思う」とやる気満々だ。那須川が格闘家時代、18年大みそかに行われたRIZIN14大会で無敗の元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)とエキシビション戦で拳を交えたファイトも「テレビで見ていた」という。

ボクサー那須川の印象について「ボクシングしているなと思う」とだけ口にしたグスマンは「彼を止めて打ち合おうと思っている。ウエートも食べることができるぐらいリミットに近づいている。バンタム級よりもスーパーバンタム級の方がパワフルに試合できると思う」と強気な姿勢を貫いていた。