【K1】格闘技界の二刀流目指す元極真王者・上田幹雄の蹴りに解説も「ダンプカーが正面衝突」

1回、上田(右)はK-Jeeに前蹴りを見舞う(撮影・滝沢徹郎)

<格闘技イベント:ReBOOT~K-1 ReBIRTH~>◇10日◇横浜アリーナ

格闘技界の二刀流を目指す元極真世界王者・上田幹雄(28)が、K-1デビュー戦で衝撃的な蹴りを披露した。K-1スーパー・ヘビー級(3分3回)で、K-Jeeと対戦。序盤から空手仕込みの“えぐい”前蹴りを連発し、何度も相手をぶっ飛ばした。これにゲスト出演したタレントのゆうちゃみ(22)が「どのくらいなんやろ」と衝撃度を問うと、解説を務めた佐藤喜洋(42)は「ダンプカーが正面衝突したような感じですかね」とすさまじい破壊力を表現。その後は左ハイキックでダウンを奪うと、パンチの連打で2度目のダウンを取り、最後はラッシュでKO勝利を奪った。

19年の「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で日本人として16年ぶりに世界王座を獲得し、現在はRIZINでMMAファイターとしても活躍する上田は「K-1ファンのみなさん、初めまして。自分は初戦が硬すぎて、いつもダメなんですけど、これからもK-1で勝負していきたいです。MMAも、二刀流を目指すと、男は一度行ったことは必ず最後までやり遂げたいと思っています。この試合の1週間前、極真会館にごあいさつをさせていただいて、温かく受け入れてくださった極真会館のみなさんありがとうございます。極真会館を退館したんですけど、僕には大山総裁の極真魂が宿っていますので、これからもよろしくお願いします」とあいさつした。