WBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(31=BMB)が課題の計量を楽々とクリアした。WBC同級1位、WBA4位のヘッキー・ブドラー(35=南アフリカ)戦の前日計量で寺地はリミットを300グラム下回る48・6キロ、ブドラーは48・8キロでクリアした。
「コンディションはすごくいいです。体重もストレスなく落とせました」。父の寺地永会長によると前日にはすでにリミットを下回っていたという。固形物は食さず、酵素ドリンクだけを摂る独自の減量法を約2週間。前日に寺地は「早く計量が終わってほしい」とかさかさの唇で極限状態を示していたが、計量後にはうな重をかき込んで元気回復。「あせらず自分のペースで戦えば絶対勝てます。楽しみにしてください」と力強く宣言した。
▽ブドラー「コンディションは最高。体も精神も準備はできている。お互い戦うためにここに来た。私が勝利します」