<新日本プロレス:DESTRUCTION in RYOGOKU>◇9日◇東京・両国国技館◇観衆5002人
「令和闘魂三銃士」の海野翔太&成田蓮が、ついに握手を交わした。
両者は海野が永田裕志&マスター・ワトと組み、成田は鈴木みのる&エル・デスペラードとトリオを結成し、7番勝負最終戦に臨んだ。試合後に海野が成田に握手を求めると、成田は「お前には負けない」と手を取った。
先にバックステージに登場した成田が「あいつには絶対負けない。一番は俺だ。でも、いつまでもいがみ合っている訳にもいかない。いいだろ、いいよ、翔太! お前とやってやるよ。この7番勝負、ただいがみ合ってた訳じゃないんだ。お前のすごさ、お前の負けの認めなささ、十分分かった。おい、一緒にやるぞ!」と呼びかけた。
すると、ここで海野が登場。「おい、成田! お前言ったな、一緒にやるんだな。ただ、意地を張って、ムキになって、いがみ合っていた訳じゃないんだ。同期のお前に負けたくないって思いは一生変わらない。ただ、一緒にやるのも面白いんじゃないかな」と再び、手を取り合った。
同期の2人は、幾度となく、衝突し合ってきた。今年のG-1クライマックスでは、開幕戦で激突。20分時間切れの引き分けの激闘を演じ、その後も8月の両国国技館大会でも喧嘩に近い試合内容で、ぶつかり合ってきた。そんな2人が、ようやく和解。今後の2人の活躍に期待がかかる。