元K-1ワールドGP王者でPRIDE、DREAM、UFCなどにも参戦した格闘家アリスター・オーフレイム(43=オランダ)が政界進出を表明した。
英紙ザ・サンなどが報じたもので、オーフレイム氏自身のインスタグラムで、オランダの政党となるBVNL党と提携し、政治家を目指すとした。
オーフレイムは「私の格闘家としてのキャリアに終止符を打つことを正式に発表します。出会って一緒に仕事をすることができたすべての素晴らしい人々、私に与えられたすべての機会、そして冒険に出て観ることができた素晴らしい場所に、私は永遠に感謝しつづけるだろう」と引退の意向をつづった。
その上で政界進出について説明し「私の戦いはまだ終わっていません。私はオランダの政治と世界中の精神的および身体的健康の促進に向けて戦いを続けます。BVNL党、ウィブレン・ヴァン・ハーガ党首とともに私は個人の自由を生み出すためにオランダの政治で次なる戦いをしていきます」と明かした。
オーフレイムは99年にプロデビューし、01年2月にK-1オランダ大会出場。02年にPRIDEに初参戦し、03年にはPRIDEミドル級GPにも参戦した。07年にはHERO,S、08年にはDREAMにも出場。10年にはK-1ワールドGP初制覇とDREAMヘビー級暫定王座を獲得を成し遂げた。11年からはUFCに参戦し、同年12月にはUFC初戦で元UFCヘビー級王者ブロック・レスナーに1回TKO勝ちを収めていた。
今年6月、中東のテレビ番組に出演した際、オーフレイムは「戦いをやめることに決めた」と引退を宣言。同月に北海道・札幌で開催されたRIZIN43大会にも来場していた。