<女子プロレス:STARDOM(スターダム)>◇15日◇東京・大田区総合体育館
ジュリアが、4年前にスターダムを追放されたGLEATのMICHIKO(アンドラス宮城)との壮絶なやり合いを制した。
序盤から顔面へのエルボーの応酬と、殺気漂う展開。場外にステージを移しても、リング周りの椅子はすぐに戦場と化した。
MICHIKOがジュリアを豪快に投げ飛ばし、椅子はドミノ倒し。客のことなど、お構いなし。やられたジュリアは、リング近くの長椅子をもろとも破壊するパイルドライバーを突き刺すなど、ハチャメチャな内容での打ち合いとなったが、最後はジュリアがノーザンライトボムで終止符で終止符を打った。
ジュリアは「おいおい、アンドラス! じゃなくて、MICHIKO! お前が1人で乗り込んできたことは認めてやるけど、私とお前は見ているところが全く違う。これで、本当にアリベデルチ! さよなら」と突き放したが、苦しみながら、マイクを取ったMICHIKOは「ここで起きたことは全て後悔させてやるぞ!」と恨み節全開だった。
バックステージに登場したジュリアは、相も変わらず「私と住む世界も、目指す場所も何もかもが違う。これで本当に最後なんだろう」とMICHIKOのことなど、既に視界に入っていない様子で、さっそうと控室へ消えた。