【WWE】中邑真輔「はたき落としてやる」因縁続くリコシェをキンシャサ弾で撃破

(WWE公式インスタグラムから)

<WWE:ロウ大会>◇16日(日本時間17日)◇米オクラホマ州オクラホマシティー・ペイコムセンター

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が因縁続くリコシェとのエニウェアフォール(どこでもフォールOK)マッチを制した。

15分0秒、場外でキンシャサを成功させ、フォール勝ちを収めた。両者はリングを離れ、バックステージ、花道ステージ、リングサイドと縦横無尽に動きまわってファイト。リコシェの空中技に苦戦し、大きなダメージを負いながらも、中邑が競り勝った。

ゴングが鳴る前からリコシェの襲撃を受けた中邑はトペ攻撃も浴びて先制を許した。それでもバックステージへとリコシェを引き連れて乱闘。その場飛びシューティングスタープレスをヒザの剣山で制した中邑は、GTS(go2sleep)を仕掛けたものの、左足を捕獲されてドラゴンスクリューを浴びて倒れ込んだ。

アリーナの高い位置の観客席からからリコシェのシューティングスタープレスを浴びた中邑はリングサイドにテーブルを設置。さらに2本のヌンチャクでリコシェの背中をめった打ちにした。リングに戻るとGTSを成功させたものの、逆に延髄切りや450度スプラッシュも浴びてよろめいた。コーナートップに上がったリコシェに何とか食らいつくと、頭部に強烈なハイキック一閃(いっせん)-。場外に設置していたテーブルに落下させた。

背中を強打して動けなくなったリコシェに向け、最後は渾身(こんしん)のキンシャサを蹴り込み、3カウントを奪ってみせた。9月、10月と2カ月連続でプレミアム・ライブイベントでWWE世界ヘビー級王者セス“フリーキン”ロリンズに挑戦していた中邑だったが、ロウ移籍後からリコシェとシングル戦線で対抗していた関係。お互いに襲撃を重ね、因縁を深めていた。試合前、中邑は「うぜえな、虫けら。お前のことだ、リコシェ。覚悟しておけ、はたき落としてやる」と因縁決着に燃えていた。

【動画】中邑真輔、リング下からダブルのヌンチャク取り出しリコシェを攻撃