亀田興毅氏「えぐい強さ。間違いなく世界レベル」力石政法が11・11興行へ向け公開スパー

練習を公開した力石(右)と3150FIGHTの亀田興毅ファウンダー(亀田プロモーション提供)

ボクシングのWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者力石政法(29=緑)が18日、名古屋市内で練習を公開した。

力石は11月11日に愛知県武道館で開催される3150FIGHTの挑戦的興行survivalの名古屋初開催でメインを担う。試合は契約59・8キロの10回戦で、WBAフェデセントロ(中南米地域)同級王者カルロス・フローレス(23=メキシコ)と対戦。フローレスの戦績は23勝(13KO)1敗。

力石はこの日、プロキャリアで唯一の黒星を喫している坂晃典(仲里)を相手に3ラウンドのスパーリングを行った。「なかなかスパーリングパートナーが見つからない中、坂選手が大阪から駆けつけてくれて感謝してます。あの(負けた)試合から5年たちますが自分は当時よりもいろいろな経験をして何倍も強くなっているのは間違いないですね」とコメントした。

次戦に向けて「メキシカンと対戦するのは初めてですけど、特に印象はないですね。自分のやることは変わらないので、まずはいい内容で倒して勝つこと。3ラウンドまでには終わらせます。この試合が終わったら世界挑戦を決めてもらえるように、リングでしっかりアピールするつもりです」と語った。

公開練習を見守った3150FIGHTの亀田興毅ファウンダー(36)は「久々に力石のスパーリングを見たけど、これはえぐい強さ。力石は相当強くなっている。間違いなく世界レベルの選手。このスパーリングの力をリングで出せれば間違いなく世界王者になれる」と太鼓判を押した。【実藤健一】