前RIZINバンタム級王者・堀口恭司(33=アメリカン・トップチーム)が24日、自らエグゼクティブ・プロデューサーとして運営する新格闘技団体TOP BRIGHTS(トップ・ブライツ)」旗揚げ大会(24年1月21日、群馬・オープンハウスアリーナ太田)に参戦する選手を発表した。
総合格闘家では堀口と同門の元UFCファイター、グレイソン・チバウ(40=ブラジル)をはじめ、RIZINへの出場経験のあるフェザー級のカルシャガ・ダウトベック(29=カザフスタン)、シンガポールを拠点とするONEチャンピオンシップに出場していた同級のベン・ロイル(28=英国)が参戦する。さらに現在もONEチャンピオンシップと契約中のライト級戦士クルバナリ・イサベコフ(24=ロシア)、元NFCバンタム級ファイターのコシェン・アカノフ(26=カザフスタン)が出場決定。東欧を中心に実力派をそろえた堀口は「本物志向」と強調した。
堀口は「本当にATT(アメリカン・トップチーム)のチバウ選手が強いので、UFCの技術など見てほしい。ATTの仲間意識もある。若くて、負けなしの選手とか、負けもあっても勝ちの数字が多い選手がいる。全体的に面白い試合すると思っている」と期待を寄せた。対戦相手、カード編成は今後となるが「日本人(との対戦)も考えているけれど、なかなか難しいので、外国人同士でやらせてもいいかな。ワールドワイドにやっていこうと思う。外国人同士でやることもある」と解説した。
ムエタイでは新たにフェザー級の朝陽・PKセンチャイムエタイジム(22)の参戦も決定。既に発表されているムエタイ2階級制覇王者・吉成名高(22=ともにエイワスポーツ)とともに堀口の新団体旗揚げ大会に出場する。
また団体運営のフロント体制も強化も図る。堀口の兄健太氏とともに、山田義則氏も新CEOとして加入することも発表し、ダブルCEO体制を敷くという。山田氏は堀口がマネジメント契約を結ぶ事務所アローズエンタテインメント社の代表を務める。堀口は「自分の兄貴だけだとどうしても、なかなか動きが取れない。CEOを任せられる人」と団体のフロント陣も厚くし、旗揚げ大会に備える。