<WWE:スマックダウン大会>◇27日(日本時間28日)◇米ウィコンシン州ミルウォーキー・ファイサーブフォーラム
WWEヘビー級、ユニバーサル王者ローマン・レインズが防衛戦の調印式で挑戦者の「メガスター」LAナイトと対峙(たいじ)し、大乱闘を演じた。11月4日のプレミアム・ライブイベントのクラウンジュエル大会(サウジアラビア・リヤド)で防衛戦を控える両者は大会オープニングに設定された調印式に出席。ニック・アルディスGM立ち会いで先にサインに応じたLAナイトから「この契約書にはレインズが自分に王座を譲ろうと記述されている」と挑発された。
顧問のポール・ヘイマンに統一王座ベルトを預けて着席したレインズは「LAナイト、お前が契約にサインするなんて愚かだ。ばかだ。お前はこれまで調印式をしたことがあるのか。タイトルマッチを戦ったことがあるのか。自分のしていることが理解できているのか。俺が優しく教えてやるよ。初めてなら丁寧に教えてやるよ、お嬢ちゃん」と言いながらサイン。しかし観客からは「ローマン、びびっている」とのヤジも飛んだ。
アルディスGMの立ち会いによる調印式が終わると、LAナイトから「初めて? そうかもな。しかし、たった1年でここに座ってお前のベルトに迫っている。これは俺の初挑戦だが、お前は何度も挑戦して失敗した。俺は1度で十分。王者はたった1人で十分だ。YEAH! これは侮辱じゃない、決定事項だ」と観衆の声援を浴びながら罵声を飛ばしてきた。
この度重なる挑発に激怒したレインズはテーブルをひっくり返し、コーナーに追い詰めてLAナイトを踏みつけた。新しいテーブルをリングに設置したが、LAナイトの反撃で何度も踏みつけられた。するとレインズの仲間ジミー・ウーソも駆けつけてLAナイトを襲撃。その隙を突き、レインズはステージから退散した。しかしリングに残されたウーソはLAナイトによってテーブル葬に追い込まれていた。