20年新人王の浦川大将が元東洋太平洋王者三代大訓と日本ライト級挑戦者決定戦 両者計量クリア

日本ライト級挑戦者決定戦の前日計量をパスした同級2位浦川大将(左)と同級1位三代大訓

プロボクシング日本ライト級挑戦者決定戦は4日、東京・後楽園ホールで行われる。対戦する同級2位浦川大将(26=帝拳)、同級1位三代大訓(28=横浜光)が3日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に登場。浦川はリミット(61・2キロ)よりも200グラム少ない61・0キロ、三代は300グラム少ない60・9キロでそれぞれ一発クリアした。

元東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代との挑戦者決定戦を上位ランカーが断る中、20年全日本ライト級新人王の浦川は即決でオファーを受諾。19年7月にプロ初黒星を喫した斎藤真之助(石川ジム立川)と今年2月に再戦し、2回TKO勝利した。当時日本5位だった斎藤に勝って日本ランキングを上げ、リベンジを果たし「日本5位の斎藤選手と再戦して勝って、次は三代選手なんて強運です。こんなに良いことない」と勢いに乗っている。

一方、4月に韓国で臨んだジム移籍初戦で5回負傷判定負けした三代は8月に再起に成功し、まずは日本王座獲得に照準を合わせて挑戦者決定戦に臨む。